こんばんは、藤間です。

6月19日に名古屋へ行ってきました。
栄駅にある名古屋デザイナー・アカデミー様より、会社説明やディスカバリーのことを話す機会をいただいて今回で3年目になります。

1年目の記事→名古屋デザイナー学院さんの『就職EXPO』で話したこと
(※現在は、名古屋デザイナー・アカデミーに改名されています)

1年目は100名くらいの方に向けてマイクなしで登壇、2年目は大部屋に代わりマイクで登壇、今年は大部屋+別の部屋で待機する生徒へリモート放送というスタイル。
事前に人数を知らされず、毎回予想を超える生徒さんの数にしっかり緊張してます。一応、原稿は用意するので、ポイントは抑えて話しつつも、話したいことが止まらなくなってしまい(本当に悪いクセです)時間をすっかり忘れて話してしまい、今回も先生に止められるように終了しました。

今回は夕方に説明会を予定していたので、午前中は付き合いのあるクライアントさんへの訪問とディスカバリーの会員でもある関祐子さんと会うために時間を費やしました。
以下写真は、移動中に見つけたイラストです。


こちらは名古屋駅構内の広告です(去年も見たような)。JUN OSONさん。企業広告で、人々の集合イラストは定番ですね。人間以外をいれるというのは「多様性」を表す今っぽい表現だと思います。


こちらも駅構内にあった看板。宇宙、地球、アニメタッチキャラ、人工衛星。なんか親和性ありますね。宇宙事業に関わる企業はとても多いですから、宇宙をイメージしたビジュアルは絶対に描いておくべきでしょう。


広小路通で見つけたフラッグ。名古屋デザイナー・アカデミーの生徒さんに、このキャラ知ってますか?と聞いたら誰も知りませんでした。検索したら、このキャラではなく名古屋市の公式キャラクターがヒット。
ぜひご覧ください→https://www.city.nagoya.jp/kankou/category/347-0-0-0-0-0-0-0-0-0.html
エビザベス!


ゲートタワーモールの入口にあった@cosmeさんのイベント用パネル。このアニメテイストの傾向なのか、時代を意識した傾向なのか、人物の表情をあまり出さず、周囲のアイテムや背景で感情を語っているようなビジュアルを使うケースが増えているような気がする。かつて、ディスカバリーの会員でもあった「ならの」さんの作風を思い出す(現在は、書籍カバーや作品集を出すなど大活躍)。書籍、とくにエンタメ系小説などのカバーでよく見るビジュアルが、いま広告でも好まれてるのには何か理由がありそう。


栄駅の地下街にあるコンパルという喫茶店での一枚。アイスコーヒーを注文。自分でコーヒーをグラスへ注ぐのですが、コーヒーのカップの形が注ぎにくそうだし(カップをつたってこぼれそう)、コーヒーを注いでもグラスからはみでる氷からつたってこぼれそうな予感。こぼしたらもったいない、テーブル汚したらかっこわるい、とか邪念が湧きつつも、なんとか無事に注ぐ。この日は30度を超える日でしたので、冷たいコーヒーは格別でした。カツサンドもおいしく、もし次回来る機会があればまたコンパルに行きたい。